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川遊び・川釣りに便利 | 100均のメッシュバスケット

なすとと(@_nastoto)です。

暑い時期は川辺で過ごすのが気持ちいいですよね〜。川遊び・川釣りに出かける機会も増える時期かと思います。

川遊び・川釣りで獲った魚を生かしておく場合、ビクに入れて川の流れに浸ける、バケツなどに入れるの方が多いと思います。

なすとと
でも、ビクは口が小さいし次々獲れる小魚を入れるには少し面倒くさい…

そこで、おすすめなのが100均で購入できる洗濯用のメッシュバスケットです。

僕はこれでサビキでの鮎釣りの効率がめちゃくちゃあがりました。

この記事では川遊び・川釣りでのメッシュバスケットの使い方について書いています。

目次

100均のメッシュバスケットとは


100均で売られているメッシュ状の洗濯物入れこカゴです。くるんとねじってたたむと手のひらサイズになります。僕はseriaさんで購入。
全面が荒い網目、2面が細かい網目のものなどタイプは様々。
川遊び・川釣り用には、全ての側面が荒い網目のものが川の流れの力を逃がせるのでおすすめ。

川遊び・川釣りでメッシュバスケットを使うメリット

開口部が広く魚を入れやすい

魚獲り・魚釣りの効率がめちゃくちゃあがります。ビクにくらべて開口部が広いので、ポイポイと魚を放り込めます。

なすとと
一度に数匹釣れるサビキ釣りなどでは効果てきめん

魚の活きが長続きする

ビクにくらべてスペースも広く、川の流れにそのまま置いておけるので魚の元気も持続。持ち帰る場合は、直前まで生かしておけます。観賞して最後にリリースする場合も、元気なまま逃してやれます。

安い

100均で買えます。釣具店ではビクが1,500〜2,500円ほどするので、かなりお買い得。

川遊び・川釣りでメッシュバスケットを使うデメリット

川の流れが速い場所・深い場所では使えない

流れの速い場所ではメッシュバスケットがへしゃげたり、流されたりしてしまいます。
開口部を縛ることもできないので、水深が深いところでも使えません。

小さすぎ・大きすぎの魚入れられない

メッシュの網目を抜けるサイズの小魚は入れておけません。僕が買ったものは、メダカでギリギリいけるかいけないかくらいです。
川で獲れる魚なので極端に大きいものは少ないと思いますが、構造が弱いのでパワーあるサイズの魚も入れておくのは厳しそうです。
おおむね、10〜20cm前後の魚にちょうどいい感じです。

構造的に弱い

折り畳み式の全面メッシュなので構造的に弱いです。メッシュ部分も割とすぐほつれたりします。お値段相応の耐久性といった感じです。

メッシュバスケットの川遊び・川釣りでの使い方


そのまんまですが。

開封して広げる

広げてメッシュの破れなどがないかチェック

設置ポイントを決める

川の流れが緩やかで、浅い場所を探します。できるだけ、魚獲り・魚釣りポイントの直近に置くのが便利

重石をいれて設置

メッシュバスケットが流されないよう、川底の大きめの石を入れておきます。メッシュが破れないよう注意。
水面ギリギリの深さだと捕らえた魚がジャンプして逃げちゃうので、メッシュバスケットの高さの半分以下程度の水深に設置するのがベター

まとめ

いかがでしたか。本来の用途じゃなくても、便利に使えるグッズが色々あるもんですね〜。また意外に使えるいいものがあれば紹介したいと思います。

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